Member Introductions

ジュニア・マネージャー / 奥村瑞樹

現在の働き方 

週5日勤務から週3日勤務に変更し、週3日は今までと同様にアヴァンティアでの監査業務を実施し、残りの週2日で副業と独立開業に向けての準備を進める、自由な働き方を実現しています。しかし、期末監査などの繁忙期はどうしても週3日の対応では難しいこともあるため、実働週4日や5日となることもありますが、その分の稼働日は他の週の稼働日と入れ替えることによって、年間を通じて週3日での勤務形態を叶えることができております。 

 このように、アヴァンティアでは非常に自由な働き方が可能となっており、独立志向の自分にぴったりであると改めて感じております。夢や目標を後押しする文化そして制度があるからこそ、自分の可能性を広げることができました。 

 

公認会計士を目指すきっかけ 

 会計士になる前、私は調理師という全く別のフィールドで約10年間働いておりました。その中で、調理師という仕事は本当に自分がやりたいことなのか等、将来について改めて考えるきっかけがあり、一度きりの人生で何か大きなチャレンジをしてみたいと思い立ちました。そして、どうせやるなら難易度の高いものに挑みたい!と考え、簿記の勉強が楽しかった商業高校時代を思い出したこともあり、公認会計士を目指そうと思いました。 

 勉強を開始した当時は、机に向かって勉強することや勉強の方法等もすっかり忘れていたため、調理師を辞めて勉強に専念する道も当然検討しました。しかし、あえて仕事を続けながら勉強するいばらの道を選びました。それは、働きながらでも勉強可能な時間を見積り、試験までの日数から逆算したところ、ギリギリ合格可能なのではないか、と思ったことが理由でした。働きながら勉強を続けることは想像以上に過酷なものでしたが、やはり人間は追い込まれると相当な力を発揮するもので、奇跡的に短答式・論文式ともに一発で突破することができました。 

 

独立志向や週3日勤務のきっかけ 

 時は調理師時代に戻りますが、調理師とはいえ学校給食を作る給食センターで働いていたことから、当時は非常に多くの人と一緒に働いておりました。組織の中で働いていると、「これは違うのではないか、こうした方が改善できるのではないか」等、思うことも多々ありました。当然、自分では変えられない部分も多かったことから、「自分の思い通りにやってみたい、独立してみたい」という根底の考えがこの頃からありました。 

 そんな中、論文式試験終了後、監査法人合同説明会で小笠原代表の「監査法人を出て、外のフィールドで活躍して欲しい」という言葉に感銘を受け、非常に個性的なメンバーが多く、個を重視するアヴァンティアに入所することを決めました。 

 現在、アヴァンティアに入所し4年半が経過しました。その中では、監査補助者としての調書作成業務にとどまらず、IPOや上場企業の主査も経験することができました。修了考査に合格し、無事に公認会計士登録も完了したことから、一段落着いたと感じました。また、アヴァンティアでは副業も認められているため、内部統制構築支援や内部監査支援の仕事を個人で受嘱していましたが、このまま常勤週5日の勤務形態で働き続けると、独立に向けた自分の時間を確保することが難しいのではないかと考えました。そして、2023年7月より常勤週3日へと勤務形態を変更しました。このようなフレキシブルな働き方ができる制度、そして文化はアヴァンティアの魅力の一つだと感じています。 

 

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