監査法人アヴァンティアのビジョン（ありたい姿）の一つに「圧倒的な個の力を有する優秀人財を輩出する監査法人になる」があります。
14年前の2008年に新規に法人設立して以来、公認会計士試験合格者の方への新規採用は、首尾一貫して重視し、私自身が陣頭指揮を執ってまいりました。また人間性溢れる魅力ある強い個を持った人財の育成に努めてまいりました。
将来、自立し独立も可能な人財を多く輩出すること、つまりは個のサスティナビリティを組織にも優先することが、組織自体のサスティナビリティに繋がるという信念のもとに、設立以来の兼業・副業の容認や進化し続ける人事評価制度やメンター制並びに豊富な研修プログラムなどを果敢に実施してまいりました。
監査法人アヴァンティアは、成長する中堅上場企業をコアクライアントに、一度の合併、統合を経ることなく、オーガニックに成長し続けた監査法人であり、今後も更なる成長を目指して歩いていきます。
私は、現在50歳代後半になりました。皆さんのように若い世代が、私のような年代になっても、ワーク・ライフ・バランスが取れるように、強い「個」を持ち、たくさんの人生の選択権を保有できるよう、支えていきたいと考えております。
